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ザザン

略歴・人物像

キメラ=アントの師団長。サソリの尻尾を持つ妖艶な女性型。 自己顕示欲と支配欲が極めて強く、美しさに強いこだわりを持つ。女王の死後、自らが新たな「女王」となることを宣言し、流星街を占拠して巨大な巣(城)を築き上げた。 流星街の住民を無差別に捕らえ、自身の尻尾の針で刺して異形の怪物へと変異させることで、兵隊を強制的に量産するという悪逆非道な行為を行った。

流星街の異変を聞きつけて帰郷した幻影旅団の面々と交戦。団員たちがザザンの兵隊たちを次々と殲滅する中、ザザン本人はフェイタンと一騎打ちを行う。 戦闘の最中、フェイタンの剣撃に怒り狂って自らの尻尾を切り落とし、醜くも強靭な怪物の姿へと変身。フェイタンに重傷を負わせるが、それがフェイタンのカウンター能力『許されざる者(ペインパッカー)』の引き金となってしまい、発動した『太陽に灼かれて(ライジングサン)』の超高温によって黒焦げに焼き尽くされ、死亡した。

念能力

変化系または操作系能力者(詳細な系統は不明)。

  • 審美的転生注射(クィーンショット) サソリの尻尾の先端にある毒針を対象に突き刺す能力。刺された人間は、ザザンの命令に絶対服従する異形の怪物(斑獣)へと強制的に造り替えられてしまう。
  • 怪物化(名称不明) 自ら尻尾を切り落とすことで、極限の怒りとともに肉体を醜く強靭な怪物へと変化させる。装甲は極めて硬く、フェイタンの「硬」を込めた剣でも弾き返されるほどになるが、代償として二度と元の美しい姿には戻れない。