百式観音(ひゃくしきかんのん)
使用者
詳細
自らの背後に血涙を流す巨大な千手観音像を顕現させ、その無数の腕により攻撃する能力。アイザック=ネテロが指で印を結ぶことで、観音像が技をくり出す。 能力発動には合掌に至る一連の初動が必要であるが、アイザック=ネテロが行うこの動作のスピードは、「感謝の正拳突き」を経た長年の修練により0.1秒未満、そこから時間差無で観音の掌打が打ち出される。その上、アイザック=ネテロ本人のオーラの移動が極めてスムーズなことから、オーラの流れから次の動きを予測することもできないという、不可避の速攻。 非合理で無駄な動作のはずの合掌・祈りから成立している念である。観音像に意思があるわけではなく、一つ一つの攻撃はいわば型に過ぎず、アイザック=ネテロは発動の瞬間にもっとも状況に即した攻撃動作を逐一選択していることになるが、その組み合わせは無限にも等しい。