クラピカ
略歴・人物像
滅ぼされた少数民族「クルタ族」の生き残り。同胞の仇である幻影旅団への復讐と、奪われた同胞の眼「緋の眼」を奪還するためにハンターとなる。 第287期ハンター試験でゴン=フリークス、キルア=ゾルディック、レオリオ=パラディナイトと出会う。 常に冷静沈着で頭脳明晰、幅広い知識を持つが、旅団や「クモ」に関することになると激しい怒りにより冷静さを失う危うさがある。 ヨークシンシティ編ではマフィアのノストラードファミリーに潜入し、旅団と激闘を繰り広げた。 暗黒大陸編では、失踪したパリストンらの後任として、レオリオ=パラディナイトと共に十二支ん(子)に加入。カキン帝国の第14王子ワブル=ホイコーロの護衛として王位継承戦に身を投じる。
念能力・特殊能力
通常時は具現化系能力者。 右手の五指それぞれに具現化した鎖を装備し、個別の能力を付与している。
緋の眼(ひのめ)
クルタ族特有の体質。感情が昂ぶると瞳が緋色になり、全系統の念能力を100%の精度で引き出せる特質系に変化する。
絶対時間(エンペラータイム)
緋の眼発動時に特質系となり、全系統の能力を100%の精度で使用できる。ただし、発動中は「1秒につき1時間」寿命が縮むという極めて重い制約がある。
癒す親指の鎖(ホーリーチェーン)
親指の鎖。強化系の能力で、鎖を巻きつけた部分の自己治癒力を極限まで高め、粉砕骨折すら数秒で完治させる。
奪う人差し指の鎖(スチールチェーン)
人差し指の鎖。注射器の形をしており、刺した相手のオーラを吸い取り、「絶」状態にするとともに、その能力を一時的に預かる(ステルスドルフィン)。
束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)
中指の鎖。捕らえた相手を強制的に「絶」状態にし、肉体の力のみで鎖を断ち切ることを不可能にする。「幻影旅団以外の者に使用すれば死ぬ」という制約と誓約により絶大な強度を誇る。
導く薬指の鎖(ダウジングチェーン)
薬指の鎖。探し物の発見、相手の嘘の看破など、ダウジングのような効果をもたらす。
律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)
小指の鎖。対象の心臓に鎖の刃を打ち込み、クラピカが定めた「掟(ルール)」を破った際に心臓を握り潰す。クラピカ自身が「緋の眼」状態(絶対時間)でなければ使用できない。