ウェルフィン
略歴・人物像
キメラ=アントの師団長。二足歩行する狼のような姿をしている。 その正体は、元NGLの裏の王ジャイロの腹心だった人間の男「ザイカハル」。 極度に猜疑心が強く、常に他人の裏をかこうと邪推を巡らせている。表面上は王や護衛軍に従っているが、心の底では自らが影の支配者になるという野心を抱いており、裏で「ジャイロ」を探している。
王宮突入時、イカルゴと交戦した際に人間だった頃の記憶と誇りを取り戻す。 物語終盤、復活した王(メルエム)の圧倒的なオーラと殺気を前に恐怖で一瞬にして白髪となり、極限状態の中で唯一残された言葉「コムギ」と叫んだことで、結果的に王の記憶を取り戻させる決定的な役割を果たした。 その後はビゼフらと共に流星街へと向かい、ジャイロを探す旅に出た。
念能力
具現化系能力者。自身の強い「疑念」と「相手への要求」をベースにした能力。
- 『卵男(ミサイルマン)』 背中にミサイルランチャーを備えた奇怪な念獣を具現化する能力。 対象に対して質問や命令(ロックオン)を行い、相手がそれに逆らったり嘘をついたりすると、ミサイルが発射され対象の体内に黒百足(クロムカデ)という念獣が植え付けられる。対象が反抗的な態度を取り続ける限りムカデは激痛とともに巨大化し、最終的には体を食い破る。対象が要求に完全に屈服すると解除される。