陰獣
概要
マフィアンコミュニティーのトップである「十老頭」直属の最強武闘派集団。 各マフィア組織から一人ずつ、腕利きの念能力者が選抜されて結成された10人編成の実行部隊である。裏社会では無敗を誇り、圧倒的な恐怖の対象として君臨していた。 しかし、ヨークシンシティの地下競売を襲撃した幻影旅団の討伐に赴いた際、ウボォーギンたった一人を相手に4名(蚯蚓、蛭、病犬、豪猪)が惨殺され、生き残った梟もクロロに能力を盗まれた上で拉致される。残る5名のメンバーも、その後幻影旅団の追撃部隊(フェイタンやマチなど)にあっさりと全滅させられ、組織は完全に崩壊した。
判明している構成員一覧
作中で名前や能力、戦闘描写が明確に登場した5名。全員が異形とも言える特殊な容姿と念能力を持つ。
- 梟(ふくろう)
- 具現化系能力者。対象を何でも包み込んで小さく閉じ込める『不思議で便利な大風呂敷(ファンファンクロス)』の使い手。陰獣の中で唯一、能力を奪われた後に生存が確認されている(クロロが生かしておく必要があるため)。
- 蚯蚓(みみず)
- 土の中を自在に泳ぐように動き回り、敵を地中へ引きずり込む能力を持つ。ウボォーギンの超破壊拳(ビッグバンインパクト)をまともに受けて致命傷を負いながらも、最期まで仲間を呼ぶ執念を見せた。
- 病犬(やまいぬ)
- 強化系能力者。異常に発達した強靭な「牙」で敵の肉体を噛み千切り、牙に仕込んだ即効性の「神経毒」で対象の体の自由を奪う。
- 豪猪(やまあらし)
- 自身の体毛を自在に操り、針のように硬化させたり、逆に敵の物理攻撃の威力を分散させる柔らかい毛にする能力を持つ。
- 蛭(ひる)
- 操作系能力者。自身の体内でマダラヒルのような吸血生物などを多数飼育しており、それを敵の体内に産み付けて破裂させるなどの攻撃を行う。