天空闘技場編
あらすじ(詳細版)
9月1日のヨークシンシティでの再会を約束したゴン=フリークスとキルア=ゾルディック。2人は修行と資金稼ぎを兼ねて、格闘家たちの聖地「天空闘技場」へとやって来る。 持ち前の身体能力で順調に階層を勝ち上がる2人は、同年代の少年ズシとその師匠であるウイングに出会う。ウイングから見えない力「念」の存在を教わった彼らは、200階クラスに到達した時点で、その念の洗礼を直接浴びることになる。
200階クラスの登録受付には、ゴンへの因縁を持つヒソカ=モロウが待ち構えており、未知のオーラの壁(悪意の念)によって彼らの行く手を阻む。このままでは受付のタイムリミットに間に合わず、さらには重傷を負うと判断したウイングは、禁じ手である「強制的な精孔の開放」によって、ゴンとキルアを念能力者へと目覚めさせる。
念の四大行(纏・絶・練・発)を学んだゴンたちは、200階クラスに巣食う新人狩りの闘士たち(ギド、リールベルト、サダソ)と激突する。彼らは過去の闘いで重傷を負いながらも念能力に目覚めた姑息な者たちであり、あの手この手でゴンたちからポイントを奪おうと画策する。 ゴンはギドとの初戦で自身の未熟さと念の恐ろしさを痛感し大怪我を負うが、療養期間を経てさらに念の修行に励む。応用技術である「凝」などをマスターした二人は、圧倒的なセンスで新人狩りたちを一掃し、ついに天空闘技場におけるゴンの真の目的へとたどり着く。
それはヒソカへの雪辱であった。ゴンはヒソカとの闘いにおいて、ヒソカの念能力「伸縮自在の愛(バンジーガム)」と「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」の前に翻弄され敗北する。しかし、闘いの最中でハンター試験で奪われたナンバープレートをヒソカの顔面にクリーンヒットさせることに成功し、見事に借りを返す。 目的を果たしたゴンとキルアは、念の基礎を完全に習得し、クラピカやレオリオと合流するためヨークシンシティへと旅立っていく。