ハルケンブルグ=ホイコーロ
略歴・人物像
カキン帝国第9王子。ドゥアズル王妃の四男。文武両道に秀でており、国民からの支持も非常に厚いが、カキン王族の血塗られた歴史や現在のあり方を強く嫌悪している。
当初は王位継承戦への参加を拒否し、国王に直接辞退を申し出ていた。しかし、守護霊獣の覚醒や自身の側近たちの犠牲を経て、現在のカキンを変えるためには自らが王になるしかないという決意を固める。
非常に真面目で理想主義的な性格であるが、それゆえに一度決断を下すと、非情な手段も辞さない強い覚悟を持つようになる。自らの命を捧げる覚悟を持った忠実な部下たちに支えられ、継承戦の台風の目となっていく。
念能力・特殊能力
ハルケンブルグ自身は当初念能力を知らなかったが、守護霊獣の能力により側近たちと共に強力な念を操るようになる。
守護霊獣
一つ目の巨大な怪物の姿をした守護霊獣。ハルケンブルグに忠誠を誓う者が集まるほど、そのオーラが強化されるという性質を持つ。相互協力型の能力であり、彼を支持する者たちのオーラを束ねることで、個人では到底到達できないほどの強大な力を生み出すことができる。
臣下の刻印(仮称)
ハルケンブルグの意志に賛同する臣下たちとオーラを共有し、臣下の肉体と魂を他者に撃ち込んで記憶と意志を上書きする、極めて強力な相互協力型の弓矢の能力。この矢を防ぐことはいかなる念能力者であっても不可能とされ、物理的な防御や念による防御を一切無視して対象を貫く絶対的な威力を持つ。撃ち込まれた側近の肉体は睡眠状態に陥る。