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カスガ

略歴・人物像

ゾルディック家に仕えていた女性の執事。 執事局の「恋愛禁止」という厳しい掟を破って恋人を作っていたが、それをイルミ=ゾルディックに目を付けられ、アルカ=ゾルディック(ナニカ)の能力のルールを解明するための非人道的な「実験」の対象として利用された。

同じく執事であるヤスハがアルカに「億万長者になりたい」という巨大な「お願い」を叶えさせていたため、次に行われる「おねだり」は必然的に過酷なものとなっていた。イルミから「おねだりに応えれば恋人を見逃す」という条件を出されてアルカの相手をさせられたカスガだったが、「肝臓ちょうだい」「十二指腸ちょうだい」「背骨ちょうだい」「脳みそちょうだい」という凄惨なおねだりを成し遂げることができず、4回連続で断ってしまった。

その結果、アルカの能力の代償(罰)が発動し、カスガは肉塊となって惨死した。 さらに、前の「お願い(億万長者)」が大きかったため、カスガ本人と、彼女の「最愛の者」である恋人の2名だけでなく、カスガと長く時間を共にした者(執事養成所のクラスメイト、教師、孤児院の仲間、養父母など)合計67名が連鎖的に犠牲になる大惨事となった。

なお、この事件でカスガの難病の実母は生存していたため、イルミは「彼女の現在の『最愛の者』は母親ではなく新しくできた恋人だった」という事実を確認し、「おねだりを断った際に死ぬ者」の法則を確信することとなった。

念能力・特殊能力

作中での戦闘シーンや念能力に関する描写はない。