不可持民(ふかじみん)
概要
カキン帝国における最下層(奴隷以下)の身分。 彼らは名前を持たず、物を持つ権利や社会的な人権の一切を認められていない過酷な環境に置かれている存在である。
カミーラとの関係
第2王子であるカミーラ=ホイコーロは、この不可持民たちを自身の私設兵(カミーラ私設兵団)として取り立て、彼らに対して「特区の軍兵と同等」の権利を与えた。 虫ケラのように扱われてきた自分たちを人間として認め、救い上げてくれたカミーラに対し、彼らは神への信仰にも似た狂信的な忠誠心を抱くようになっている。
カミーラのためであれば自らの命を投げ出すことに一切の躊躇がなく、自刃によって発動する強力な呪殺の念能力「つじつま合わせに生まれた僕等(ヨモツヘグイ)」を行使する特攻部隊として、王位継承戦で暗躍している。